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エイズパニック~神戸事件や長野県松本市~


エイズパニック。若い人は知らないと思います。

エイズという病気が世界で初めて確認されたのは、1981年。
そして、日本で初めて確認されたのは1985年です。

2013-07-11_002623

その頃はまだ「HIV」と「エイズ」の違いも認識されておらず、
「エイズは同性愛者と薬物常習者が感染する不治の奇病」という扱いでした。

エイズパニック

1986年、長野県松本市で、はじめの「エイズパニック」が起きました。
松本市で働いていたフィリピン人女性がHIVに感染していることが判明。
その女性は日本で売春行為をしていた、ということから人々はパニックになりました。

まず、他のフィリピン女性も差別を受けました。
買い物をしても入店を拒否されたり、病院で診察を断られることすらありました。

当時は医師でさえ、正しい知識を持ち合わせていなかったのです。
さらには松本市にはすでに日本人の感染者も多いのではないか、
という偏見から、他府県のホテルや旅館が長野県からの旅行者の宿泊を拒否するようにまでなりました。

神戸事件

一方1987年には神戸市でも、エイズパニックが起きています。
はじめて日本人女性の感染が確認されましたが、
その女性もまた売春行為をしていたとされ、
不安になった男性が保健所で検査を受けるために殺到したということです。

その女性はエイズで死亡しましたが、死後には実名などが公表されました。
当時は「奇病」であるエイズを広めないために、マスコミも実名公表が当然だという風潮だったんですね。
今では信じられないことです。

ちなみに、その後裁判によって、
この女性が売春行為をしていたという事実はなかったということが判明しています。
差別と偏見によって、事実が捻じ曲げられてしまっていたのです。

○○○パニックは起こりうる

このようなエイズパニックは、昔の「オイルショック」のときに人々が
トイレットペーパーを買い漁ったことにも非常によく似ています。

間違った情報を信じてしまうのは、正しい情報が十分にないからです。
そういう時には冷静な判断が必要になるものですが、
エイズの場合は患者の写真なども出回りそれがショッキングなモノであったので、
正しい知識よりも先に恐怖感ばかりが独り歩きしてしまったのですね。

人々に悪意はなくても、結果的にはHIV感染者・エイズ患者を差別していたことには違いありません。

現代の日本でも、たとえば東日本大震災のときにウソのチェーンメールがあっというまに広がったように、「エイズパニック」のようなパニックが起きる可能性はあります。

今はインターネットも発達しているのですから、
すぐに鵜呑みにせずに、自分なりに調べて事実かどうかを確かめることが重要ではないでしょうか。

実際に検査してみました>>写真有り<<

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